企業の記録情報資産を活かし、オフィスの環境改善と業務効率化に寄与します。
オフィス内の文書が全て「紙」の時代から、記録情報管理のコンサルティングとその作業支援を「ソリューション」としてご提案・ご提供してきました。
電子的な文書作成の普及や、様々な業務システムの導入などの「お客様の業務環境の変化」に対応し、媒体種別(紙・電子・マイクロ)、業務種別に関わらず、“記録・情報”の発生から廃棄までのライフサイクル管理を支援します。
このような記録情報管理システムの維持・運用が、組織の経営レベルのリスクマネジメント基盤として注目されています。
電子的な文書作成の普及や、様々な業務システムの導入などの「お客様の業務環境の変化」に対応し、媒体種別(紙・電子・マイクロ)、業務種別に関わらず、“記録・情報”の発生から廃棄までのライフサイクル管理を支援します。
このような記録情報管理システムの維持・運用が、組織の経営レベルのリスクマネジメント基盤として注目されています。
主要営業品目
各種業務支援(文書管理業務・データ入出力を含む)
文書情報の洗い出し、照合、紙文書のファイリングからデータ登録更新、廃棄、データ収集・整理など実務提供
記録媒体変換(紙資料の電子化・光ディスクなど)
執務室のフリーアドレス化に向けたペーパーレス・業務フローのDXに!
運用・管理状況に応じた各種記録媒体の変換サービス
データ活用に向けた運用ルール構築も併せてサポートします
主要取引先
- 九州電力株式会社
- 九州電力送配電株式会社
- 株式会社九電ハイテック
- 九電みらいエナジー株式会社
- 株式会社キューデンインターナショナル
- 九電産業株式会社
- 西日本技術開発株式会社
- 西技工業株式会社
- 戸畑共同火力株式会社
- 大分共同火力株式会社
- 株式会社九電ビジネスフロント
- 株式会社九電ビジネスパートナー
- 下関バイオマスエナジー合同会社
- 能美防災株式会社
- 大分県九重町
協業先
- NRMホールディングス株式会社
- 日本レコードマネジメント株式会社
- エナジーレコードマネジメント株式会社
- 株式会社シー・エス・エル
- Verbatim Japan(バーベイタムジャパン)株式会社
- 株式会社イシマル
- アオヤギ株式会社
- 株式会社渡辺青写真
主な加入団体
- ARMA 東京支部
- 記録管理学会
営業拠点
- 北九州地区:小倉・飯塚・苅田
- 福岡地区:福岡・久留米・大牟田
- 佐賀地区:佐賀・唐津・玄海
- 長崎地区:長崎・佐世保・松浦
- 大分地区:大分・八丁原・九重
- 熊本地区:熊本・八代・苓北
- 宮崎地区:宮崎
- 鹿児島地区:鹿児島・川内・山川・霧島
お客さまの満足度向上をめざして
「記録情報管理システム」の構築と運用
RECORDS INFORMATION MANAGEMENT SYSTEM
文書は、組織の重要な資産です。その資産を有効に活用するのが、記録情報管理システムの構築です。業務の中で日々作成・活用・保管されている紙文書や電子文書を洗い出し、お客様の業務に合わせた文書の管理体系(分類)や保存年限を設定し、記録情報管理システムに登録することにより、記録を確実に保存し、その情報を共有・活用できる基盤を構築します。
また、記録情報管理システムに登録されているデータの信頼性を維持するための運用ルールづくりや運用支援もトータルでご提供可能です。
別途、構築済みまたは構築予定の各種業務システムと連携することにより、記録の確実な保存を維持しつつ、さらなる業務効率化を実現することも可能です。
また、記録情報管理システムに登録されているデータの信頼性を維持するための運用ルールづくりや運用支援もトータルでご提供可能です。
別途、構築済みまたは構築予定の各種業務システムと連携することにより、記録の確実な保存を維持しつつ、さらなる業務効率化を実現することも可能です。
導入の流れ
Step1.調査・分析
担当のレコードマネージャーが現在の業務状況を調査し、お客様のニーズに応じたシステムを構築するため、お客様と相談しながらシステム化の方針を決定します。
- 現状調査
- 調査結果分析
- システム提案書作成
- システム設計
- プログラム開発
Step2.システム構築
システム構築にあたっては、記録・情報の管理体系を整備し、文書名やキーワードによる部分一致検索などを可能にする検索データベースを設計・指導します。
- 部分一致検索…ファイルタイトル・文書名・キーワードなど
- ラベル印刷
- 一覧表印刷…目次・文書名・ファイルタイトルなど
- ライフサイクル管理…保存オキカエ・廃棄予定設定
- ネットワーク対応
- 電子文書・アプリデータの登録
Step3.システム運用(メンテナンス)・展開
さらに広範囲での情報の共有活動を実現するため、ネットワークを構築します。
また、用途に応じた記録媒体への変換(マイクロフィルム化、電子化、CAD化など)を行います。
長期保存用製品を利用した、光ディスクアーカイブの提供も可能です。
また、用途に応じた記録媒体への変換(マイクロフィルム化、電子化、CAD化など)を行います。
長期保存用製品を利用した、光ディスクアーカイブの提供も可能です。
- 運用例
自分のデスクパソコンで簡単に検索!最新情報を確認して、次の業務に利用!など
各種業務支援システムの開発と運用サポート
VARIOUS BUSINESS SUPPORT SYSTEMS
業務支援アプリケーションは、目的に応じて当社がカスタマイズ(ユーザー設計)します。
導入の流れ
Step1.業務フロー&要望ヒアリング
まずは、業務の内容(業務フロー、データフロー)をじっくりお伺いします。結果に基づき、新しく開発するプログラムにより効率化される業務を具体化します。
- 既存システムの有効活用
- 複数システムの共有化
- 業務効率アップ
- 新しいメディアへの対応
Step2.システム環境調査
お持ちのハードウェアやソフトウェア、ネットワークの環境を調査し、できる限り既存資産を活かすシステム構成、開発ツールをご提案します。
- 既存ハードウェア・ソフトウェアの調査
- ネットワーク環境の調査
- 利用メディアの調査
Step3.システム構築運用
システム仕様を最終確認後、プログラム開発に取りかかります。必要に応じて、ドキュメントやプロトタイプにより仕様を確認しながら開発を進めます。
納品時にはご要望に応じマニュアル作成や操作指導を行います。運用開始後も、ご契約によりインストラクターやオペレーターを派遣します。
- 業務目的別システムの構築…営業管理・工事管理・業務管理など